結構今更な企業実習と暗黒破滅病棟のまとめと最近の日記

 特に人生を変えるような大きなことはなく、毎日楽しく生きています。
 大きなことがなければ人生は変わらないとは思ってません。たぶん、小さく舵を切りつつ進んでいくんでしょう。知りませんが。自分の人生を俯瞰することもできないので一生わかりません。
 小説はあまり書いていません。完成が少し不安です。tumblrの小説(http://fune-n.tumblr.com)も更新していません。しないといけませんね。
 もうすぐ、霞ヶ浦に行こうと思っています。



 昨日、本屋に行ったのでいろいろ買ってきました。たぶん一ヶ月ぶりですね。バイトやめてしまったので本にお金をかけられません。
 あと、キーボードにジュースをぶっかけてしまったのでとても残念な感じになってしまいました。IとSpaceがべとついて非常に打ちにくい感じです。一応、中の方は無事みたいなので、キートップだけ外して洗うことにしました。今乾かしてる途中なので昔のキーボードを使ってます。いい感じにキーがへたって打った感じはいいのですが、キーピッチが違うのでちょこちょこ打ち間違えをします。なにより、JIS配列なので(ジュースぶっかけたのはUS配列)Ctrlの位置をよく間違えてしまいます。一度なれたらJIS配列には戻れませんね。
 あと、こぼしてしまったジュースなのですが、おいしかったのでまた買ってきました。また買ったら、同じ日のうちに同じジュースを二回こぼしたりしました。とても残念な感じですね。ぼくが。


 買ってきた本は当然まだ全部読んでないのですが、読んだ中では西島大介ディエンビエンフーが面白かったですね。ベトナム戦争の話らしいです。

ディエンビエンフー 1 (IKKI COMICS)

ディエンビエンフー 1 (IKKI COMICS)

 残念ながらまだ一巻しか読んでないです。というか、お金がなくて一巻しか買えませんでした。
 で、面白いです。面白いのですが、あまりうまく言葉にできません。何が面白いのかなんとなく言葉にできそうなのですが、でもやっぱりできません。するべきだとも思いません。ただ、おもしろなーって思って終わりにしたいです。言葉と考えてることは違っていて、無理矢理言葉に直そうとしても、なにも伝わらない、クソのような言葉にしかならないと思うので、言葉にしません。
 そんな感じです。
 これ書きながら、どこが面白いのかなーを考えるために同氏の凹村戦争と土曜日の実験室を引っ張り出してきたのですが、うまくわかりません。
土曜日の実験室―詩と批評とあと何か (Infas books)

土曜日の実験室―詩と批評とあと何か (Infas books)

 
凹村戦争(おうそんせんそう) (Jコレクション)

凹村戦争(おうそんせんそう) (Jコレクション)

 土曜日の実験室に収録されている「絶対安全西尾維新」とか、「悪魔を憐れむ歌 1983」とか、「FLCL あの日あの時あの場所で」とかがこのなんだかよく解らないものに近い気がします。気がするだけかもしれません。とても面白いし、いろいろ頭の中に浮かんできたりするので、土曜日の実験室おすすめです。若干高いですが、読んでおくと楽しいと思います。あと、凹村戦争も。


 一週間ぐらい前に学校行事の企業実習というのがあって、秋葉原の方の会社に一週間ぐらい行っていました。
 ソフトウェア開発とかやっているらしく、ぼくもそんなようなことをしました。といっても、実際のプロジェクトの一部を担当する訳ではなく、課題を出されてそれを消化するという感じです。C#使ってじゃんけんゲームを作ってね。という感じです。ただし、企業実習らしく、仕様書とかを書きました。
 じゃんけんゲームぐらいならこんなのは必要ないと思いますが、実際のプロジェクトではもっと大きなものを作るのでしょうし、たくさんの人が開発をするのですから、必要なのでしょうね。
 経験としては面白かったですが、もうやりたくないと思いました。働きたくないですね。たぶん、あと20年とか30年とかしたら(このまま社会が発展していった場合だけど)働かなくても生きていける、というか、働かない人が大部分になると思っているので、今生まれたのはとても残念です。
 なんでそんなことを思うのかといえば、生産性が向上するからです。しているからです。
 いま、すでに社会にはいくらかのニートがいます。数は調べてないので知りません。ちょっと前に見たのですが、忘れてしまいました。忘れてしまったのですが、その数は少なくなくて、うらやましいなーと思いました。ぼくも働きたくないです。それで、なんでそんな数の人間が働かないで生きていれるのかといえば、社会に余裕があるからだと思います。たくさんの人間が働かなくても社会がまわり、その人を養う余裕があるのです。
 このまま戦争もなく進んでいったとしたら、もっと技術は発展して、仕事を簡単に済ませられるようになるでしょう。すると、たくさんの人が働く必要はなくなります。いまも、ワークシェアリングなんて考えが生まれたりしています。たくさんの人が失業するでしょう。すると、たくさんの人が困るので、労働を生産します。生産のための労働じゃなくなってしまいます。逆ですね。それはあほらしいので、だけど、失業した人を失業したままにしておくと、消費が回らなくなってしまってとても困るので、国がお金をばらまいてくれるでしょう。かくして、ニートが大量に発生しますが、社会的な問題は一切ありません。
 夢ですけどね。そんなことがあったらいいな。という。現実はもっと複雑で、こんなうまくは行かないでしょう。
 でも、生産あたりに対する人員が減ってきているのは事実だと思います。今のニートがどうかは知りませんが。


 企業実習のついでに近く(御徒町)にあるギークハウス3に行ったりしました。
 おもしろかったです。メイド服着たりもしました。それだけです。
 めんどくさくなったのでこれで終わりです。